










ネオスタンダードでは、ロレックス、オメガ、パテックフィリップ、パネライ、IWCなど高級時計ブランド・メーカーの時計はもちろん、カルティエ、エルメス、シャネル、ブルガリなどのブランド時計、アンティーク品や宝石付き時計まで、幅広く買取しております。
高級ブランドの時計であれば、古くても、動かなくても、壊れていても買取いたします。他店では断られてしまった品物でも、ぜひ、ネオスタンダードにご相談ください。
掲載のブランド・品名は買取品の例です。その他の品物もお気軽にお問い合わせください。
ケース | 時計本体を守る外側部分です。内部の機構はムーブメントといいます。 |
ベゼル | 装飾的な要素も強い部分ですが、主にガラスを固定するという役割をしています。 |
ダイアル (文字盤) |
時計の顔とも言える部分です。 ベースは多くは薄い金属ですが、多様な素材により装飾が施されたものもあります。 |
ガラス (風防) |
サファイアガラスやミネラルガラス、強化プラスチックなどの素材が用いられ、内部を保護してします。 一部をレンズ状にしてカレンダーを見やすくしているものもあります。 |
ラグ(足) | ブレスや革ベルトを付ける部分です。 |
リューズ (竜頭) |
時計の操作に使用し、ゼンマイを巻いたり、カレンダーや時刻を合わせたりします。 防水時計では内側にパッキンが入り、機密性を高めています。 |
インデックス | 時刻を示すためのマークで、棒状の飾りやアラビア数字、宝石を使ったものなどあります。 |
カレンダー | 文字盤に窓をつけ、日付や曜日を表示します。 |
1970年代半ばまでは、腕時計は機械式が当たり前でした。ゼンマイを動力とし、テンプというパーツで時間経過を制御します。
ゼンマイと歯車で精密に構成された機械であり、3~5年に一度、定期的なオーバーホール(分解清掃)を必要としますが、これにより半永久的に使用することができます。
ゼンマイの巻き上げ方式により、さらに手巻き式と自動巻き式に分類されます。
電池を動力とし、内部の水晶振動子の振動によって時間経過を制御します。
機械式に比べ精度が非常に高く、大量生産によるコストダウンが可能なため、価格を安く抑えることができます。一般的に工業化が進んだ1970年代後半から普及しはじめました。
クォーツ式の時計も、動力の電池などにより、いくつかに分類できます。